私の中に住んでる躁鬱

2010年に20代前半で
双極性障害2型(躁鬱)と診断。
それまでも鬱の発症はありました。
自分の波を文章で残すため記入します。

私という人間のなかに
住んでる躁鬱との話。

躁鬱6年生。

私の躁鬱は6年生に突入。

自分で波がわかるようになる。

寛解が1度あったけど季節の変わり目

人間関係でいま混合状態。


人生とはなにか?

自分とはなにか?

幸せとはなにか?

躁鬱とはなにか?

そんなことグルグル考えてきた。

それなりに答えを見つけたり、

見つからないことが多いから

見つけることが違うと気づく。


自分の中で育った白黒しかない世界。

6年でグレーもようやく誕生した。

まだまだ途中だけど。


ふつーの人なんて何かわからないけど、

ふつーの人と言われる人より、

感情の起伏が激しいらしい。

自分の感情をコントロールできない。

子どもだよね。って自分を責める。

でも、病気なんだって心の中で躁鬱が

言うんだけど、それって言い訳じゃない?

って私が言う。


もうそれ。


自分で自分を苦しめる。

何かきっかけで躁、鬱になっても

結局自分なんだよね。

これが余計に苦しめる。


自分が自分でないみたいな感覚。


このまま車でぶっ飛ばしてどっか突っ込んで

死にたい症候とか、海に飛び込んで死にたいとか、多々あるけど死ぬ、消える勇気もない。

本当は死にたくはないんだろうね。


酷いときは本当に人に対して攻撃的。

我にかえると怖くなる。


抑えないと抑えないと

イライラしないように

攻撃的にならないように

でもそうなる。後から自己嫌悪。


人間はどんなに優しい人でも

結局みんなずるい。

信じることができるのは自分だけ。


そんな自分も自分じゃない躁鬱が

住んでる。